W-1004 オープン・ハウス

 

 
主要用途: 東京ビッグサイトで行われた「インテリアフェスティバル2004」という4日間の展
展示ブース 示会に出展する東京電力のブース計画である。他のブースと違い東京電力のブー
所在/会場: スでは商品というはっきりした物があるわけでない。目に見えない電気が商品で
東京ビッグサイト あることから、IHクッキングヒーターによる実演、電気式床暖房、電気給湯器エ
敷地面積: 81m2 コキュートなど、オール電化システムを来客者が気軽に体感でき、新しいライフ
延床面積: - スタイルを感じとってもらえるような空間を求められた。
規模: -  
構造: - そこで住宅が新しく出来てお披露目をする会のことを「オープンハウス」という
構造設計:- が、東京電力の新しいシンボルマークである“Switch!”を押して文字通り家が
設備設計:- オープンしたような開放的なかたちとすることで、来客者を気軽に招き入れるよ
施工:ハクテン、IKEYA うな家型のブースを提案した。
設計期間:2004.08-2004.11  
施工期間:2004.11 インテリアフェスティバルという中で敢えて家の外=外部空間をつくり、外とイ
会期:2004.11.24-11.27 ンテリアの関係性の中でインテリアの新しい方向性を考えた。開口のある家型の
写真撮影:中川敦玲 設定と、その家型を開くという単純な操作にもかかわらず、「そと」と「うち」
  が連続してつながっていき居場所をつくる、少し複雑な構成の家となる。
   
  招待状
  例えば、緑あふれる中庭に開いた半屋外のダイニングキッチン。
  例えば、プライベートなインナーテラスと一体化したバスルーム。
  「うち」と「そと」を繋いで、より快適な空間をつくりだす。
  「インテリア」は、もはや住まいの内側だけで語れる時代ではなくなっています。
  今回、東京電力では、「Life Style自由化計画」と題して既成概念にとらわれな
  い自由なライフスタイル空間をオール電化システムで提案してみました。
  オール電化システムが、ライフスタイルを自由にしていく。
  そんな住まい作りの時代がやってこようとしています。
   
   
   
W-1004 OPEN・HOUSE
   
PRINCIPAL USE: This project is a temporary booth (4days) for TEPCO at an interior design
DISPLAY BOOTH festival held in Tokyo Big Sight.Unlike other booths which were for
BUILDING SITE: promoting specific products the TEPCO booth was to promote a new
TOKYO BIG SIGHT lifestyle living with electricity.It was to include the IH electric
SITE AREA:81m2 stove, floor heating and hot water supply ,there would be demonstrations
TOTAL FLOOR AREA:- and customers could move about freely.
NUMBER OF STORIES:-  
STRUCTURE:- For this open-house like event we decided to literally make a house which
STRUCTURAL DESIGN:- opened. We thought this idea suited TEPCO’s new logo “Switch!” as we
FACILITY DESIGN:- felt there was a relationship between flicking a switch and the house
CONSTRUCTION:HAKUTEN,IKEYA opening up.
DESIGN PERIOD:2004.08-2004.11  
CONSTRUCTION PERIOD:2004.11 For an interior festival we daringly focused on the exterior of our booth
DURATION:2004.11.24-11.27 as well as the interior to explore the relationship between the two. The
PHOTO:Nobuaki Nakagawa structure may at first look quite simple but in fact when one is inside
  the booth one can feel the dynamic composition continuously confronted
  with the interior exterior relationship.